日語(yǔ)演講稿 篇1
走るにはまず歩くことから
みなさん、こんにちは、今日、スピーチのテーマは走るにはまず歩くことからということです。どうぞ、よろしく、お願(yuàn)いします。
現(xiàn)在の忙しい生活に追われ、私たちは毎日慌しく學(xué)校に行き、會(huì)社に行き、一秒も休まずに働いて、走る前の大切なプロセスである、歩くということを完全に失ってしまいました。私自身もそのひとりです。
大學(xué)一年のとき、ある先生から、君の夢(mèng)は何ですか、と聞かれたことがあります。私は、夢(mèng)ですか、そうですねえ、私は日本語(yǔ)のガイドになりたいですね、と答えると、先生は驚いた顔をして、そうか、すごいね、じゃ,がんばって!と勵(lì)ましてくれました。二年生のとき、その同じ先生が、ガイドとしての知識(shí)をどれぐらい勉強(qiáng)してるの、とまた質(zhì)問(wèn)してきました。それでわたしは、ガイドの知識(shí)?今私は日本語(yǔ)科の學(xué)生で、日本語(yǔ)の勉強(qiáng)だけで、ガイドの知識(shí)はまだはじめていません、と答えました。あなたの夢(mèng)はガイドになることなのに、ガイドになるには、まだなんの勉強(qiáng)もしていないの?走るにはまず歩くことから、君はいつになったら始めの第一歩を踏み出すの?と先生に促されました。
そのときから、走るにはまず歩くことから、という言葉をはっきり覚えています。そして、それから、授業(yè)以外の時(shí)間ひたすらガイドの本を読むようになりました。また、ガイドのための養(yǎng)成コースも受けました。二年生の終わりに、私はガイドの資格を取ることもできました。現(xiàn)在、休日と週末に私は中國(guó)語(yǔ)のガイドとして旅行者をいろいろな観光地へお連れします。私の日本語(yǔ)のガイドになるという夢(mèng)はすこしずつ現(xiàn)実にちかづいてきました。